2006年06月09日

夢のような話

婦人科の病気で子宮がんのワクチンがアメリカで承認されたそうです。

私が大学で遺伝子の研究をしていたとき、そう10年程前でしょうか?私たちの仲間でも、この話題がしきりにでていました。
当然、こんなことになるとは夢にも思わず、ただ、ウィルスで起こる癌であればワクチンを開発すれば、子宮がんを撲滅できる、いまの検診よりも絶対効果があがるはずと言っていました。

その当時は、真剣に考えていたのですが、なにせ地方の少ない医局の人数、マンパワーが足りるはずもなく、研究しようとしても、研究費もままならぬ状態・・・。あまり相手にもされてなかったようでした。

それ以来、遺伝子研究は急速に進み、今の現状に至ったわけです。

一番初めにしていれば、今頃・・・、ノーベル賞も夢でなかったかも・・^^;
今している人たちは、もっと前からしていたのかもしれませんが・・。

私たちの発想もまんざらではなかったということです。

これからのワクチンの効果に期待しています。

以下に発表の日本語訳を載せています。

ん〜、残念ですね。

子宮頚がんワクチンで予防 米が認可、9-26歳女性にhttp://www.m3.com/news/news.jsp?articleLang=ja&articleId=30014&categoryId=&sourceType=GENERAL
posted by 池田産科−YOU−婦人科医院 at 21:22| Comment(0) | TrackBack(0) | 病気 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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