2009年07月07日

最近頭にくることが多いなー

最近、テレビの事件で、よく「誰でもいいから・・」という犯人がいる。この前の放火犯もそうだ。

なんとも迷惑なやつだ。許せん!!
そんなやつは、自分で解決せい!人に迷惑をかけるな。それが最低限のルールだろ?
人の命を、殺めるものは、断じて、許せん!・・。
世の中には、生きたくても、生かしてあげたくても、生きていけないものもいるんだ!


最近、とくに思います。・・。
posted by 池田産科−YOU−婦人科医院 at 03:30| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年07月02日

雨続き

ちょっと前まで水不足とか言っていましたが、この数日、すごい雨ですね。
雨のせいで、患者さんが少ないかと思いきや・・意外とこの雨の中をおいでいただいて、こちらが恐縮するほどです。
当院の駐車場が屋根付きなので、濡れないで外来受診できるせいでしょうか?
もう水不足は解消したでしょうから、そろそろいい天気がいいな・・小雨晴れ
posted by 池田産科−YOU−婦人科医院 at 02:57| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年06月26日

45回目の誕生日

今日6月26日は、私の45回目の誕生日です。
当院の入り口にうちのスタッフが、このことを書いていたせいで、気を使ってくださった、患者さん、業者の皆様、本当にすみません、そしてありがとうございました。
多くの方から、おめでとう、といわれ、ちょっと照れくさいような・・。
気は、30代、身体は45歳って感じですね。
もうしばらく?元気にがんばりますので、よろしくお願いします。

ちなみに今日はスティッチも誕生日だそうです。スティッチを知らない・・!?ディズニーにでてくる、変ないたずら好きの動物です。あまり、有名人と同じ誕生日がいないので、少し嬉しいような・・。

さらに、今日同じ誕生日の子が生まれました。よかったねー。元気に育って、大物になるんだよーーー。俺みたいに・・違うかexclamation&questionふらふら
posted by 池田産科−YOU−婦人科医院 at 18:16| Comment(3) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年06月21日

開業医と勤務医

最近開業医と勤務医の話題がよくでています。
この前の厚労省の発表では、開業医の所得が、勤務医の2倍くらいあるとのことで、開業医の診療報酬を減額して、大病院へ充てるという提案がなされたようです。
これに関しては、またまた納得できません。
決して、儲けが減るからという、そんながめつい根性からいっているわけではありません。

皆さんは、医者の所得はかなり高いものだとお思いでしょう。
しかし、現実はそうでもないのです。

はやっている病院とそうでない病院でも違いがあるでしょうが、一般的には、よくテレビにでてくる、いわゆる“セレブ”生活をしている開業医なんて、少数派で、大概は多額の借金を抱えた自転車操業のところが少なくありません。

では、なぜ、開業するのでしょうか?

これはあくまでも私の経験側からの話ですが・・。

今回は話が長くなりそうなので、追記とします。
お暇な方は、どうぞ読んでください。続きを読む
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2009年06月18日

タイガーマスクの逝去

今日はちょっと旗色の違う悲報を・・。
先日2代目タイガーマスクの三沢光晴氏が試合中に亡くなりました。
享年46歳とのこと。近々45歳になる私は、なんか他人事ではないような・・。
昔はよく、プロレス見てました。日本人では、馬場、猪木、鶴田、外人では、ハンセン、ブロディーなど、かつては大スターがたくさんいました。その後、すでになくなられた、橋本、三沢などが出てきて、団体も多数となりました。その一方で、プロレス人気はK-1などに取って代わられ、やや低迷しているようです。
ただ、私には三沢選手の全盛を知っているので、この人が技をくらって死ぬなどとは到底信じられない感じです。
でも、やはり危険なスポーツなんだと痛感しました。

また、時代を一世風靡したスターがなくなる・・なんとなく寂しい気がします。

ご冥福をお祈りします。
posted by 池田産科−YOU−婦人科医院 at 00:33| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年06月10日

40周年

今日6月10日は旧医院(池田産婦人科)が開院して40年だそうです。昭和44年に開業ですので、そうなりますかね〜。
つまり、私がこの地に来て40年ってことですね。
一番初めに生まれた子供さんが、40歳・・。
「前の病院でうまれたんですよ・・、お父さんに取り上げてもらって・・」という患者さんが良くこられます。
両親の偉大さに感謝、尊敬です。
これからもよろしくお願いします。
posted by 池田産科−YOU−婦人科医院 at 08:53| Comment(3) | TrackBack(0) | 診療日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年06月03日

納得できないことばかり・・。

最近の国の政策は納得できないことばかり・・。
政治家は国民から選ばれし者なので、もっと民意を反映する法律を立法し、施行してほしいものです。
制度を変えるときは、ほとんど反対や批判を受けるのは世の常ですが、それにしてもなんで、過半数以上に人が反対することを安易に実効移そうとするのでしょうか?しかもそのほとんどが、それをしないと、失うものが大きいものばかりです。

たとえば・・

勤労の義務を奪う裁判員制度
これは、以前も述べたようにいまだに約半数の人が、否定的です。人を裁くことが素人にできるか・・。仕事が忙しい人はいけないのに罰則まである・・。とんでもないことです。これは、召集令状を出すのはまだいいとして、そのうえで参加できる人あるいはしたい人は、「バンク」のような形で集め、その中から選べばいいだけのこと。いやなひとあるいはいけない人を無理やり参加させるのは、納得できない。さらに、一般の人は死体とかをみるのは、一生トラウマになるひともいるのでは?実際、お産に立ち会いたいといわれる屈強な旦那さんでさえ、途中退場する方もいらっしゃるくらいなので・・。

廃業に追い込まれかねないレセプトオンライン化
これは一般の人にはなじみが薄いかもしれませんが、現在診療報酬請求を手書き、あるいは書類で出しているのを、インターネットに義務化するということです。医師会、またほとんどの開業医は反対です。なぜなら、これをするためには、このシステムに変えなければならず、下手すれば数十万、いや数百万円の出費となるからです。また、年配の先生方は今から、コンピュータを覚えないといけません。それで何かメリットがあるかというと、あるのは役人の処理の手間が省けるくらいで、実際手間とお金をかける消費者(医者)側にはなんのメリットもないのです。さらには、開業の所得は、勤務の2倍とか、わけのわからないデータを振りかざして、開業医の診療報酬を減算しようとまでしています。テレビでちやほやされている(ある種仕事のできない・・といっては失礼か?)医者は別にして、地道に頑張っている一開業医は、そんなに高い収益を得ているわけでは決してありません。報道の行き過ぎで、一般の方の意識が「お医者さんはお金持ち・・」という妄想を抱かせているだけで、本当にお金がうなるほどあるのは、ごく一握りです。開業には必ず借金が必要で、さらには、人件費、設備投資費、維持費、税金、種々の会費など本当にいろいろ入用は多いものです。しかも24時間、365日労働です。なんで、こんな平凡な市民をいじめるのでしょうか?レセプトだせないと、生活できないんですけど・・。納得できない。

知る権利を奪う地デジ
これも一般家庭であれば、一台のテレビを買いかえれば済む話かもしれませんが、これがうちみたいな病院になると、病室、外来合わせて13台、自宅まで入れれば14台のテレビをすべて入れ替える必要があります。一台4万円としても・・・気が遠くなりそうです。貧乏人はテレビを見るなってこと?音声多重放送のときも、白黒からカラーになったときも、べつにテレビを変えないと視聴できなかったけど、テレビが見れなくなるわけではなかったんです。今回はテレビが見れなくなるとか・・。納得できん。だれかいい方法教えてください。

人の命を奪いかねない薬事法改正
最近コンビニでも薬買えるようになったとか・・テレビで言ってました。一見便利でよさそうですが・・ちょっと待って・・。
そもそも薬は「毒」です。薬で治すことは、「毒をもって、毒を制す」ということです。つまりは、すべての薬に副作用があるってことです。
簡単に風邪薬とか鎮痛剤とか、売っていますが本当にいいのでしょうか?とくに鎮痛剤とは、それを使って、血圧が下がったり、意識が飛んだり(いわゆるショックという現象)することが、まれですが起こります。さらには、痛みがあるから鎮痛剤、熱が出たから解熱剤、せきが出たから風邪薬・・と単にいわゆる「藪医者療法」をしていたらいつか、必ず落とし穴にひっかかります。まずは、原因をしっかり突き止め、それに対して適切な処置をすべきです。要は、病院へ行くことです。人は一時的に痛みが引いたりすると、もう次の日には忘れてしまい、病院へは行かなくなる可能性があります。24時間薬を売っていればなおのこと・・。でも風邪ひとつにしても「風邪は万病の基」といって、風邪の症状には要注意です。また、肩の痛みでも心臓病のことがありますし、妊婦さんが、勝手にコンビニで買った薬を飲んだりされると、困ってしまいます。飲んでしまってからでは、どうしようもないからです。また、子供さんも要注意です。自分の判断で、コンビニで買った薬で治療しようとすると、とんでもないことになったりしないか心配です。
さらに最近は婦人科のカンジダ治療薬まで売ってあったりしますが、以前産婦人科でも膣座剤を処方し、自宅で入れてもらうよう、指導していたりしていた時代がありました、それでは再発を繰り返したり、返って不潔になったり、ひどくなったりするので、外来の処方はせず、来院洗浄ののち、挿入してください。となったはずだったのですが・・。
便利になることはいいことですが、こと薬はひとの命を直接左右するもので、ちょっとその変、甘く見すぎているのではないかと危惧しています。病状が進行して、病院に来られても、ひどくなってからでは手の施しようがなくなる可能性も・・。やっぱりコンビニで売るのは、納得できない。

まだあげればきりがないですが、最近の制度はもう少し考えるべきです。産科医療補償制度もそうでしたが、あまりにも拙速すぎて、あきれるばかりです。政治家の先生方、もう少し本当の民意が何であるかを(単なる人気取り、選挙のための政治ではなく)考えてほしいものです。





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2009年05月28日

ノーフォールト

私、元来本を読んだことがありません。自慢ではないのですが・・。
一冊の本を読んでいると、途中で眠気がさしたり、そこまで読んでいたあらすじを忘れたりで、また読み返すのが面倒で挫折したり・・。
完読した本は、横溝正史の「八つ墓村」くらいでしょうか。(まんが本も含め、あまり読書の習慣がないのです)

今回以前ご紹介したことがある、昭和大学産婦人科教授の書かれた、フィクション小説の「ノーフォールト」をめでたく完読いたしました。

内容は、「産科(無過失)医療補償制度」の話題。
かなり専門的知識の内容ですので、一般の方には、多少読みづらいのかもしれませんが、私としては、超日常的な病気、会話、診療に対しての心情、行動が描かれているので、意外とスムーズに、飽きることなく読み終えました。

読んでいる途中で、産科歴20年超の私でさえ、お産をすることに若干恐怖心を抱くこともありましたが、結局は「ご家族を含めた患者さんとの信頼関係」が一番重要である、という私の信条と合致することで、救われた気がしました。

この本を読んで、お産(妊娠)には、やはりいろいろなリスクが伴い、どこの、どのように偉い先生でも、私たちと同じような、感情、感覚でお産にあたっているのか、と再認識し、決して気を抜くことができないな・・という感想でした。

そこにでてくる、「柊奈智 先生」。×1子持ちの若手産婦人科医なのですが、患者さんに対して、たぶん、一般の人がイメージする、理想的な先生です。岡井先生も書かれていましたが、思わず「惚れてまうやろー・・。」って感じでした。
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2009年05月22日

世襲制って本当に悪いの?

最近政治で話題になっている世襲性・・。
なんであんなに、世襲は「悪」みたいになっているのでしょうか?
政治には「地盤、看板、かばん」とよく言われますが、世襲の議員はそれを先代から引き継ぐので、選挙戦に有利だとか・・。
本当になりたい人は、お金を持っていないとなれないとか・・。

それは、私たち医者の世界も同じこと・・。
でも、政治家みたいに、だれも世襲が悪いとはいいません。
逆に、子供の時から「あんたは、家を継ぐとやろう?」と当然のごとく言われます。

私も世襲医師の一人ですが、確かにうちの親父がよくまじめに働いてくれていたおかげで、今もその時に通っていただいていた、患者さん、その子供さんが来てくれます。
しかし、今まで、それにしがらんで来たこともたくさんあります。

要は、その人に、その職業の適性があるかどうか?あるいは、その能力があるかどうか、ということで、当然このご時世、能力がなければ淘汰されていきますし、選挙民あるいは患者さんはそのことを冷静に見ていると思うのですが・・。

posted by 池田産科−YOU−婦人科医院 at 02:28| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年05月17日

分娩費について

先日読売新聞で、各県の分娩費の一覧が出ていました。
それによると、分娩費は全国平均で42万円だそうで、一番高いのはやはり東京の51万円、一番安いのは熊本県の34万円でした。


熊本県の安さは群を抜いており、これは、某巨大病院の分娩費が安いのは有名な話で、これによる影響と思われます。

分娩費は、安いに越したことはありません。これは、分娩費に限らず、車でも、食料品でも、衣料品でもすべて同じことが言えます。

ただ、安かろう、悪かろうでは、話になりません。まして、医療の場で悪かろうというのは、直接人の命にかかわってきます。

言い訳ではないですが、ある一定のレベルの医療をするためには、それなりにお金がかかります。安くダンピングすることは、可能かもしれませんが、そのしわ寄せは、通常人件費と設備投資費に影響します。

具体的には、現在当院には、4名の助産師がいます。手前味噌ですが、どの方も、経験豊富な、たとえどこの病院でも一線級で働くことのできる、本当に信頼できる助産師だと思います。その4名だけでなく、看護師、受付、厨房を含めすべてのスタッフの献身的な活躍で、当院は支えられています。現在当院ではまず100%助産師がお産に立ち会いますので、この4名でどうにか回っていますが、拘束といって、休みの日も、もしお産があれば、呼び出しという形を取っています。病院経営としては、助産師さんより看護師(准看さんや高看さん)のほうが人件費が安く抑えられるというのが実情で、さらに妊婦さんには、ついてもらったのが、助産師さんであるか、看護師さんであるか、実際よくわからないものです。ただし、助産師さんは、お産のプロなので、あきらかにそのスキルに違いがあります。
当院では、できるだけ安心して、お産、おっぱいのケアができるよう、その人件費だけは削減しないようにしたいと思っています。

さらに、設備投資でいえば、一番お金がかかるものが超音波です。通常、経腹(おなかの上からのエコー)は1000万円レベル、経膣(下のほうから見るエコー)は500万円レベルです。しかも器械の耐用年数は5−6年、当院でもそろそろ耐用年数が近づいています。しかし、これも正確に診断するには必要なアイテムですので、削減することはできません。

ダンピングすることは、できるでしょうが、質を保つためには、やはりそれなりにお金がかかります。

当院の分娩費は総額41万前後(保険、延泊、差額、処置などにより若干の差はあります)です。全国平均くらいです。できるだけ、出産一時金の範囲で収まるよう、患者さんの負担が少ないようにとは思っていますが、現在は若干手出しのご負担を頂いているのが実情です。10月からは、42万円の補助がでると聞きます。できるだけ、患者さんのご負担を少なくと努力していきますが、このような内情、ご理解の程よろしくお願い申し上げます。

私の大学の先輩のブログです。私と同じような考えをお持ちのようで、是非ご参考までにご覧下さい。
http://trackback.blogsys.jp/livedoor/adachiclinic/51856963
posted by 池田産科−YOU−婦人科医院 at 22:50| Comment(0) | TrackBack(0) | 医学情報 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする