今日10月17日は矢上くんちでした。
今年の踊り町は、矢上地区と馬場地区。
矢上地区はコッコデショを奉納し、馬場地区は浮立を奉納しました。
コッコデショと聞くと、皆さんは、
長崎樺島町のコッコデショを連想されるでしょう。
長崎くんちでの樺島町のコッコデショは、有名ですが、調べてみると長崎の地域のくんちで、コッコデショを奉納する地区は、矢上町を始め、住吉、式見里地区があるようです。
矢上町のコッコデショは、知る人が少なく、人にいうと、W子供がするの?”とか言われるのですが、とんでもない。ちゃんとした、本格的なコッコデショです。
コッコデショは、
大阪府泉州堺の段尻に端を発し、ヤグラ太鼓・フトン等を
ミックスして現在の長崎流に作り上げられたと言われている。矢上町のコッコデショは、寛永11年、今から350年前の矢上宮日から奉納が始まったと伝えられており、以来、雨乞いや矢上くんちに奉納される、と書いてありますので、矢上町コッコデショはかなり伝統あるものでると思います。
矢上くんちでは、長崎でも有名な中尾浮立を初め、8つの地区の踊り町があり、毎年2町の持ち回りでするので、4年に1回見ることができます。
コッコデショは、36人の担ぎ手、4人の采振り、4人の太鼓山からなります。4人の采振りは、中学生くらい、4人の太鼓山は
小学生が担当します。
2009年の太鼓山

37年前の太鼓山
私も40年くらい前に、矢上町コッコデショに太鼓山として参加しました。
8月頃から約3ヶ月間練習するのですが、結構大変で、みんな10月17日の本番を目指して頑張ります。私たちの時代が、太鼓山は男との子だけだったのですが、最近の少子化のせいもあり、現在は、
女の子も太鼓山として参加します。担ぎ手の方も、町内では足りず、他の地区から応援を募っているようです。
矢上神社で奉納踊りをしたあと、地域の庭先周りに練り歩くのですが、これも結構大変です。今回も当院の前で、コッコデショの奉納踊りをしていただきました。
シャギリの音が聞こえ、Wホーオーエンヤ、ホーランエー、アァヨイヤサノサ”の声が聞こえてくると、わくわくします。

ホーオーエンヤ、ホーランエー、アァヨイヤサノサ
家の前では、Wトバセ”とともに走ったあと、Wコッコデショ”の掛け声3回のあと、投げ上げ、Wトーナ”の掛け声のあと、担ぎ手が、コッコデショのみこしを片手で受け止めます。勇壮な姿を近くで見れました。

コッコデショ!トーナ!
本来であれば、Wマワセ”の掛け声とともに、ハッピを脱ぎすて、采振りが飛び跳ねながら回るのが、かっこいいのですが、家の前では道路が狭すぎて、それが見れなかったのが残念でした。
長崎の方にも、比較的馴染みが薄い、矢上町のコッコデショ。
次回は4年後です。
もし、覚えてられたら、一度矢上神社境内に足を運んで見てください。

最後に、役員の方が、出演の方が、本当にお疲れ様でした。
ありがとうございました。
posted by 池田産科−YOU−婦人科医院 at 14:32|
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