2021年04月12日

松山選手 マスターズ優勝おめでとう!

2021年 マスターズゴルフ 優勝は、松山秀樹選手でした。

グランドスラムの優勝は、日本人の悲願でした。

私も、大学1年生のときから40年弱、全英ゴルフとマスターズだけは、毎年見ています。

数多の日本人が、優勝に今一歩のところまではいくものの、その壁に跳ね返されてきました。

やはり、日本人のグランドスラム優勝をみることはできないのか・・と思っていました。

この姿を見たいがために、毎年眠い目をこすりながら見てきて、本当に念願叶って、とてもうれしいです。

彼には、グリーンジャケットが本当に似合います。

解説の中島プロも宮里プロも泣いてました。気持ちは良くわかります。

本当にいいものを魅せていただきました。おめでとう!そして、ありがとう!
posted by 池田産科−YOU−婦人科医院 at 09:04| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2021年04月02日

新しい助産師さん 入職

早4月になりました。

4月1日付で、新しい助産師さんが当院に入職されました。

新人さんと言っても、経験のある方ですので、即戦力になってくれるものと、期待しております。

これで助産師5人体制になりました。

より一層、充実したお産ができればいいなぁと思っております。

皆で楽しくやっていきますので、今後ともよろしくお願いいたします。
posted by 池田産科−YOU−婦人科医院 at 18:47| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2021年03月24日

矢上 八郎川の桜並木

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今年も、桜の季節になりました。

矢上の八郎川の桜並木も満開でした。

以前は、東長崎といえば、大曲・長崎街道の桜並木が有名ですが、今は区画整理もあり、だいぶ少なくなってきました。

長崎大水害後、矢上も区画整理が行われ、河川の幅も拡大され、その道伝いに桜が植樹されました。

今やその桜も成長し、写真のように、素晴らしい、桜並木となりました。

夜はライトアップされ、さらに素晴らしい景観となるようです。

桜は散り際も美しく、この季節限定というのも、また桜のいいところ・・

いい季節になりました。
posted by 池田産科−YOU−婦人科医院 at 14:15| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2021年03月11日

あれから10年

https://www.youtube.com/watch?v=liJPOxPT1-o

東日本大震災から10年・・

この日を迎えるたびに、この曲が、この映像が・・頭の中をヘビーローテーションします。そして、今でも涙がでます。

あの子達も、もう10歳・・

あの時の、医療関係者の必死さは、いまにもましてすさまじいものだったと記憶しています。

人の助けが力となり、耐えがたきを耐え、新たな命の誕生を喜びあえる・・。

命をつなぐ大切さを痛感した時でもありました。

最後に流れる言葉・・

何も知らずに生まれてきた子供たちに、

「これからを生きる君たちに、なにを贈れるだろう。」

いつもこのことを思っています。

すべての人たちが、健やかであることを・・切に願って、合掌します。
posted by 池田産科−YOU−婦人科医院 at 11:34| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2021年03月08日

イベント再開のお知らせ

長崎市では、コロナ感染者が数日確認されておりません。

行動レベルも下がった現状を鑑み、今月より当院のイベントを少しずつ再開したいと思います。

今のところ、近々、ベビーマッサージから再開予定です。

ただし、密を避けるため、人数を制限して行います。

今まで通りとはいきませんが、少しでも皆様にマタニティーライフを楽しんでいただけるように、考えていきたいと思います。

参加ご希望の方は、詳しくは当院スタッフにお尋ねください。

御面会、付添はまだ現状のままです。

宜しくお願いいたします。

posted by 池田産科−YOU−婦人科医院 at 09:18| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2021年02月27日

おぎゃー献金付自動販売機の設置

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2月から、当院3階ホールに「おぎゃー献金付自動販売機」を設置いたしました。

売上の一部をおぎゃー献金に寄付するというものです。

少しでも社会貢献できれば、と思っております。

当院ご来院の際は、どうぞ、ご利用ください。

宜しくお願いします。
posted by 池田産科−YOU−婦人科医院 at 14:13| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2021年01月20日

初産婦の分娩時期は36-38週時のエコーで予測可能

私にとって、あるいは産科医にとって、妊婦さんの分娩時期が何時になるかが予測できれば、それほどありがたいことはない。
その意味で、この論文は私にとっては大変興味深いものである。

産婦人科としは、大変権威のある、American Journal of Obstetrics & Gynecology からの出典であり、信用性に足るものである・・のかもしれないし、一介の開業産科医が、意見できるレベルか?と言われると、科学的反証は難しいと思われるが・・

無謀ともいえるかもしれないが、私なりに考察してみた。(英語が極めて不得意な医者なので、曲解しているかもしれませんのであしからず・・)

この論文では、頸管長が長く、児頭から会陰までの距離が長いほど、分娩時期が40週を超える傾向がある、としている。

まあ、確かにそうであるかもしれない。

が、そもそも自然陣痛発来が、40週以前であるか、以後であるか・・は、臨床的にはあまり問題にならないように思う。
当院のこの数年間の統計では、自然分娩の方で、42週を超えた人は1人しかいない。要は、42週に届くまでにほぼ全員の人が、自然陣痛が来るか、あるいは破水するか・・ということである。
私は、分娩前の妊婦さんにお話しすることは、「胎動がしっかりあっていれば問題なく、陣痛はそのうち来ます」ということ。それがどういうメカニズムで陣痛が来るかは、私にもわからないが、42週を超えて分娩する人がほとんどいない、(という当院の少ない症例ではあるが)自然陣痛がくるのは、頸管長や児頭・会陰距離によるものではない気がする。ただ、頸管長の短縮は早産のリスクと言われていたことを考えると、また児頭の下降具合が顕著な方は、それまでの子宮収縮もあったと思われ、それが長い方より、分娩時期が早くても、なんら不思議ではないのであるが・・。

当院の数年の統計では、39-41週台に約8-9割の方が自然経腟分娩になる。40週以後は、分娩リスクが高い、とあるが、当院の統計では、一昨年は、39週台では、緊急帝切は0件、40週台で1件、41週台で1件。昨年は、39週台で1件であったが、40週、41週台での帝切は0件であり、決して40週越えての分娩がものすごくリスクが高いか?と言われれば、そこまででもないという結果である。

この論文では、Bishopスコアは、2群間に差がなかったという結論である。確かに、Bishopスコアは、内診の所見であり、診察者の感覚がその点数をかなり左右するため、このような結果になるのかもしれない。
しかし、私見を申し述べると、経腟分娩が可能か否か、ひいては、自然陣痛が来るか否かは、頸管の成熟こそが、一番の肝であるかのように思う。これを数値で表すのは、なかなか難しい。さらには、前回の診察より、その所見が進んでいるのか否かが、もっと重要なことであり、それは、本当に診察者の感覚でしかない。

研究論文としては、非常に興味深いもので、信用に足るものかもしれないが、臨床的な観点からすると、妊娠・分娩には、数値でものが言えないことが結構あり、またその有益性がどこまでか?という疑問が残る・・のは、私が昔型の感覚派の産科医である・・からかもしれない。

以下引用文献



初産婦の分娩時期は36-38週時のエコーで予測可能

単胎妊娠の初産婦457例を対象に、妊娠36-38週時の超音波検査で自然分娩の発生が妊娠40週以降になることを予測できるか前向き研究で検討した。

 その結果、妊娠40週以降の分娩例では妊娠40週未満の分娩例よりも子宮頸管長が長く(30mm vs. 19mm、P≦0.0001)、posterior cervical angleが広く(105度 vs. 98度、P≦0.0001)、児頭から会陰までの距離が長く(48mm vs. 40mm、P=0.001)、angle of progressionが狭かった(93度 vs. 95度、P=0.04)。多変量ロジスティック回帰分析で、子宮頸管長(調整オッズ比1.307)と児頭と会陰の距離(同1.227)が妊娠40週以降の分娩と独立の関連を認めた。子宮頸管長による予測精度は曲線下面積で0.896が得られた。

Prediction of delivery after 40 weeks by antepartum ultrasound in singleton nulliparous women: a prospective cohort study

Author links open overlay panel Giuseppe Rizzo MD a, b, Ilenia Mappa MD a, Victoria Bitsadze MD a, b, Giuseppe Maria Maruotti MD c, Alexander Makatsariya MD b, Francesco D’Antonio MD d

Background

Induction of labor at 39 weeks of gestation is associated with better maternal and perinatal outcomes than expectant management. However, a policy of induction of labor implies the identification of women who will deliver after 40 weeks, who are at higher risk of adverse outcome.


Objective

This study primarily aimed to elucidate the role of antepartum ultrasound in predicting the onset of spontaneous labor in a cohort of low-risk singleton pregnancies, and secondarily to compare its diagnostic performance with that of other ultrasonographic and clinical parameters.


Study Design

This was a prospective study including singleton nulliparous women undergoing a dedicated ultrasound assessment at 36 to 38 weeks of gestation. The primary outcome was delivery ≥40 weeks of gestation. The ultrasound parameters explored were cervical length, posterior cervical angle, angle of progression, and head-perineum distance. Multivariate logistic regression, Kaplan-Meier, and area under the curve analyses were used to test the strength of association and diagnostic performance of variables considered in predicting delivery ≥40 weeks.


Results

A total of 457 women were included, and 49.2% delivered ≥40 weeks. Cervical length was longer (30 vs 19 mm; P≤.0001) and posterior cervical angle wider (105° vs 98°, P≤.0001) in women delivering ≥40 weeks than those delivering <40 weeks. Similarly, head-perineum distance was longer (48 vs 40 mm; P=.001) and angle of progression narrower (93° vs 95°; P=.04) in pregnancies delivering after 40 weeks. Conversely, there was no difference in the modified Bishop score between the 2 study groups (P=.689). In multivariable logistic regression analysis, cervical length (adjusted odds ratio, 1.307) and head-perineum distance (adjusted odds ratio, 1.227) were independently associated with delivery ≥40 weeks. Cervical length showed an area under the curve of 0.896 in predicting a delivery after 40 weeks. Integration of head-perineum distance in the diagnostic algorithm did not increase the performance of the model. A cervical length of 24 mm at 36 to 37 weeks of gestation showed the best combination of sensitivity and specificity in predicting delivery ≥40 weeks, with a shorter latency between ultrasound assessment and birth.


Conclusion

Antepartum ultrasound can reliably identify a subset of nulliparous women at higher risk of delivering beyond 40 weeks. A cervical length >24 mm at 36 to 37 weeks of gestation shows the optimal combination of sensitivity and specificity in predicting delivery ≥40 weeks. The findings from this study can help in identifying those women for whom elective induction of labor at 39 weeks of gestation would be beneficial in reducing the risk of adverse pregnancy outcome.
posted by 池田産科−YOU−婦人科医院 at 10:26| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2021年01月17日

年賀状ありがとうございました。

今年も当院卒業生のみなさまから、たくさんの年賀状を頂きました。

すべての年賀状に目を通させていただきました。

楽しそうなご家族の様子をみると、今の仕事でなにか人の役になっているのかなぁ?と思え、救われた感じがします。

御一人、御一人にお返事をお返しすることができず、申し訳ありません。

この場を借りて、御礼申し上げます。

ありがとうございました。

時節柄、なかなかご来院いただくのが難しいのですが、コロナ収束の折、近くに来られた際は、お寄りいただければ幸いです。

このご時世、ご家族の健康には、十分ご配力ください。
posted by 池田産科−YOU−婦人科医院 at 13:56| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2020年当院分娩統計

2020年の当院の分娩実績

経腟分娩 86%
帝王切開術 14%
  予定帝王切開術 11% (前回帝王切開術 7例、骨盤位2例、妊娠高血圧症1例)
  緊急帝王切開術 3% (胎児心音異常 1例、分娩遷延1例、前回帝切の陣痛発来1例)

分娩体位
  側臥位 44.5%
  仰臥位 55.5%

会陰切開 5例(6%)
縫合なし 36.7%

早産 2例 

新生児合併症
  臍帯巻絡 26%、光線療法4例、聴力検査異常2例(神田耳鼻科紹介)、心雑音5例(宮副小児科紹介)

母体搬送 1例 34週破水1例(国立長崎医療センター)

産科合併症紹介
  双胎1例(国立長崎医療センター)
  前置胎盤1例、子宮内胎児発育遅延1例(長崎大学)
  胞状奇胎疑い1例(済生会長崎病院)

35歳以上 24例(26%) うち初産4例

無痛分娩処置 2例

里帰りおよび紹介例 24例
他院紹介例 8例

当院で2回以上の分娩例 38例


【総括】
数年前から、少子化によるものか?分娩数の減少は顕著で、さらにコロナウィルス感染の影響もあり、里帰りを控えられた例も少なからずあり、昨年も分娩数はわずかながら減少してしまいました。
全国あるいは長崎全体をみても、出生数の減少は予想以上に減少しており、産科領域のみならず、これから先の経済・税金・年金などの社会生活に対する直接的な影響も考えると、少子化対策は喫緊の課題であると言えます。

周産期管理に関しては、昨年は、当院の帝切率が10%を超えてしまいました。帝王切開をするのが悪いことではないのですが、当然必要であるので、せざるを得ないのですが、できれば、10%を切ることを目標に、管理していきたいと思っています。

聴力検査異常の症例、あるいは心雑音の症例は、すべて耳鼻科、小児科の先生にお世話になり、積極的な治療を必要とせず、経過観察していただいています。紹介先の先生方には、大変感謝しております。

搬送の1例は、里帰り分娩で2週間の自宅待機中に破水となり、当院初診後すぐに搬送させていただいた症例です。
当院での早産例は、血圧上昇が顕著で、早期に帝王切開による分娩を選択した症例が1例、36週陣痛発来例が1例でした。

少子化とともに近年、35歳以上のいわゆる「高齢出産」の方が増えており、当院では、4分娩に1例以上が、35歳以上の方の分娩でした。今や、35歳以上の方分娩は、珍しくなくなりなした。しかし、35歳以上の初産例の4例のうち2例は、胎児心音異常をきたした症例でした。やはり、35歳以上の特に初産の妊娠・分娩は、中等度から高度リスクとしてとらえる必要があるようです。

昨年も当院でお産された方が、38人も再度当院での分娩をされました。本当にありがたいことです。
当院に再度帰ってきていただけることは、私にとっても、スタッフにとっても大変励みになります。

少ない症例なので、統計として信用性にたるものかは疑問ですが、産科管理としても、患者さんにとっても、満足できる妊娠・分娩・育児を目指して、今年も精進していきたいと思います。

最後に、紹介をさせていただいた基幹病院の先生方、当院に御紹介いただいた紹介元の先生には、深く感謝申し上げます。また、当院のスタッフにも感謝いたします。

今後ともよろしくお願い申し上げます。

posted by 池田産科−YOU−婦人科医院 at 13:43| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2021年01月02日

明けましておめでとうございます。

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新年明けましておめでとうございます。

本日、皆様、家族の安産とご多幸を祈念して、矢上神社に初詣に行ってきました。

さすがに、例年より人は少なかったです。

矢上神社には、出雲大社からの大注連縄が祭られていました。

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毎年のことですが、皆様の安産を願って、「跨ぎ石」を跨いできました。これをしないと、私の今年が始まりません。

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おみくじをひきました。小吉でしたが、出産はさわりなし 安産で、産科医としては、もっともいいおみくじでした。

金色の福狸が入っていて、福がくるように今年は狸と過ごします。

今年もまだまだ、コロナ禍の中大変な年になりそうですが、早い終息を祈りつつ、今年一年の無事を祈念してきました。

今年もよろしくお願い申し上げます。

2021年 元日 池田裕一郎
posted by 池田産科−YOU−婦人科医院 at 00:03| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする